きちんとしたドメインを取る

どのようなECサイトを作るにしても、適切なドメイン名を取得しているかどうかは信用に関わる問題です。利用者はサービスの提供者が思っている以上に、URLの文字列をよく見ています。例えばものを売るサイトなのに、末尾が「.net」などという名前になっている場合に「怪しいぞ」と警戒してしまうわけです。ドメインの取得は年々安くなっていますし、年の経費も微々たるものですので「.com」や「.jp」のようなメジャーなドメイン名を取得しましょう。


SSL証明書を取得する

ECサイトを作るということは、顧客の個人情報をやり取りするということです。その中にはクレジットカードの番号や、クライアントの住所・電話番号なども含まれます。そうした情報をあんこう化することもなくインターネットに流すようでは、顧客の信用を失ってしまいます。昨今は利用者もサイトがSSL対応のページになっているかどうかを見るのが常識になっています。維持費はドメインに比べると高いですし、設定も簡単ではありませんが、商売をするなら絶対にSSL証明書は必要です。


クラウドでサーバーを構築する

一昔前は膨大なサーバーリソースを自社でまかない、電源も自社で調達するケースがありました。しかし昨今はサーバーサイドのトラフィックも、時期や季節によって変動するのが常識です。なので、自社でサーバーを用意するのではなく、柔軟にサーバーを追加したり削除したりできるクラウドサービスを借りて、そこにサービスを展開するのが、変化に強い運用方法ということになります。現在はサーバー側の設定もブラウザの画面から行えるようになっており、どんどん簡単になっているので、是非ともクラウドで運用することを検討してみてください。



ecサイト構築の方法を正しく理解するうえで、ホームページの仕組みを覚えることや、専門業者に依頼をすることが肝心です。